さぁ、いよいよ審査です。緊張します。 | まずは、筆記試験。しっかりと問題を解くんだよ。 |
審査開始の前に、青木先生のお話をよく聞きます。 | みんな、がんばって審査に受かってくれよ〜。 |
みんなの熱気で、会場の温度もあがります!! |
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しっかり、基本稽古をします。 | お、茶帯!! さすが堂々としています。 |
基本稽古の後は基礎体力です。がんばって腹筋するぞ。 | ラストー!! 気合い入れてー!! |
でました、バービー。 腕立てして立ち上がって、ジャンプ。を繰り返します。 | 次は型の審査です。がんばれ!! |
今回は、緑帯はみんなで無号令でやりました。 | 周りは見ないで、動きを合わせる。周りの動きを感じるんだ。 |
茶帯からは、1人で課題の型を行います。 | みんなの見てる前だと緊張します。 |
大人だって緊張します。 | 自分を抑え、緊張を抑えて型を行います。 |
さぁ、型が終わると組手です。日頃の稽古の成果を発揮します。 | 勇次郎VS拓真。二人とも強く、大きくなっていくのが楽しみです。 |
上の帯の子は、相手の攻撃を良く見て、攻撃を返します。 | 今回は昇段審査が5名。それぞれ10人組手をしたのですが…写真…。 |
大人は、組手の後に、棒の審査もありました。 | 今回は本当に暑かった…。付添いの保護者の方々、御苦労様でした。 |
昇段審査では、極真伝統の組手を行います。初段は10人と。弐段は20人と…組手です。倒れず、最後までやりぬくという、非常にきつい審査です。 特に、今回のような暑い中での10人組手は非常にキツかったと思います。しかし、昇段審査に臨んだ5名は、本当によくがんばりました。 青木先生からも、「ケガをさせないように、記憶に残る組手を。」というありがたい (?笑) お言葉を頂き、お相手をさせて頂きました自分も、 5名の体に突き・蹴りを刻みこんできました (笑) すみません、写真が無いのはその為です (笑) 最後に、極真館では武器術も行います。以前、とある大会で先生方の棒の演武を見ていた観客 (保護者?) の方が、「空手に武器なんか関係あんの?」 とお話ししているのが、聞こえました。 実は空手は武器術と深く関係があるのです。体の使い方なども関わってくるのです。また、相手が武器を持って いた場合にビビってしまわない様に、稽古で慣れておくことも必要であります。意外ですが、実は関係あるのです。 |